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スマートシティアプリケーションの実現へ向けた自治体および市民とのグローカルなアプローチの実証実験を開始

2014/10/17

~日欧で検討したCloud of Things(ClouT)参照アーキテクチャの有効性を三鷹市と藤沢市にて実証~

高齢者のお出かけ支援・コミュニティ活性化を目的として、「IoT技術を融合したSNS」アプリケーションにより、市内の施設や散歩コースの情報を提示し、実際の行動、交流を促します。

今後の社会的課題の解決のため、高齢者の「健康促進」「孤立の予防」をめざします。

 

実証実験では、三鷹市で開催されるスタンプラリーイベント「みたか太陽系ウォーク」 (主催:三鷹市、NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構、ほか)のスタンプ設置箇所の一部施設を対象とし、その施設に関する魅力的な情報を実証実験参加者に配信します。

 

 

参加者は、今回新たに開発したソフトウェアを導入したタブレット端末を利用してその情報を閲覧することができます。 実際に受け取った施設情報や、他の参加者が施設に訪れた事実、その際の感想を見ることにより、参加者である高齢者の行動が誘発されることを、各施設に設置したセンサ(NFC/iBeaconなど)を利用して検証します。

今回の取組みについて、ClouTコンソーシアム各社、および三鷹市より 本日報道発表が行われました。

【7団体共同】 スマートシティアプリケーションの実現へ向けた自治体および市民とのグローカルなアプローチの実証実験を開始 http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20141014_01.html

 

 

【三鷹市単独】 ICTを活用した高齢者のお出かけ支援の実証実験を開始 http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_press/048/048438.html

 

 

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※説明会も賑やかに行われ、参加者の皆様は張り切って目的箇所へ向かわれました。

 

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